令和元年09月20日

国内種雄牛 2019−8月

コスモポリス 再び1位


新規種雄牛も台頭

 (独)家畜改良センターは8月6日、乳用種雄牛評価成績2019―8月評価を公表した。
 今回の評価成績では精液供給可能種雄牛は73頭、新規種雄牛は総合指数(NTP)上位40頭に12頭も入った。
コスモポリスが2期連続トップ
 今回のNTP1位は前回に続きグリーンハイツ コスモポリス ETであった。コスモポリスは2018―8月評価で2位、前回2019―2月で1位となっている。2位のレイバー ナイアグラ パリツシユ ETが前回より1つ順位を上げた。初登場の2016―8月から3年上位キープしている。3位のSMF スノー アンブローズ ETは前回の25位から一気にジャンプアップした。乳器が4位、決定得点が3位と体型改良に期待が持てる。
産乳成分は前回に続きコスモポリス(NTP1位)が1位であった。2位はSW ナイアグラ(同4位)、3位はモンスター ハンター(同8位)であった。
 耐久性成分1位は新規のプラスバーランド ブランデイ チエダー ET(同35位)であった。チェダーは乳器、決定得点も上位で体型形質の改良にも期待したい。2位は前回3位のスーパー マーレン(同28位)、3位は前回2位のフエイス フオワード(同39位)で今回は2位と3位が逆転した。
 疾病繁殖成分は前回に続きフエイス フオワードが1位であった。
3期連続ソクラテス
 長命連産効果は3期連続でモーニングビユー SHTL ソクラテス ETが1位、2位はテイーユー フエイス フアツトボーイで前回より1つ順位を上げた。
新規種雄牛は12頭
 今回の公表で新たに選抜された種雄牛は12頭で、その最高位は7位のサニーフイールド マクツチエン パーリス ET(マツカチエン×フエイスブツク)は乳脂率2位、肢蹄が1位で耐久性成分は4位であった。9位ライアンは乳成分率、体型成分が上位に位置し、12位メリツトは乳器が1位で体型改良に期待したい。その他は13位ユヅル、15位ビユー、22位カブレア、25位エクシード、26位ハイブリツド、29位デスアーク、30位サンテイーム、40位スノーフオールであった。
 トップ40の中で、父牛別ではスーダンとスーパーサイアーが5頭で最多だった。


乳牛種雄牛評価成績2019−8月(供給可能・国内種雄牛NTPトップ40)

令和元年09月20日

都府県歴代2位

(株)マウンティンファーム渡辺

−生涯乳量 都府県元年7・8月−

 令和元年7月から8月に都府県で検定成績証明されたものの中から、別表には生涯乳量5万キロ以上の高記録牛36頭を示した。今回は上位5頭が総乳量(M)10万キロを突破し、そのうち静岡県と徳島県の2県の記録が塗り替えられた。
1位 (株)マウンティンファーム渡辺 (静岡県)
 生涯乳量トップは(株)マウンティンファーム渡辺(静岡県)所有の「セジス ビユーテイ カウンテス タイタニア」(平17.1.13生)の検定回数8回で検定日数3681日、M16万7862キロ、総乳脂量(F)7303キロ、平均乳脂率(F%)4.4%、総乳蛋白質量(P)5539キロであった。今回の記録は全産次の検定成績証明を一括申請したことによるもので、静岡県前1位の石川和博さん所有牛の記録を4年振りに、1万6キロ以上も上回って更新することとなった。これは都府県においても歴代2位となる非常に素晴らしい記録である。
2位 池松 厚博さん (福岡県)
 2位は、池松厚博さん(福岡県)所有の「ビツグフイールド リートン ドリームフユーチヤー」(平13.2.10生)の検定回数11回で検定日数5293日、M12万5551キロ、F6137キロ、F%4.9%、P4574キロで、福岡県内4位となる素晴らしい記録となった。
3位 下舘 友裕さん (岩手県)
 3位は、下舘友裕さん(岩手県)所有の「オリジン チヤンピオン ローヤルテイ」(平16.5.11生)の検定回数7回で検定日数4001日、M11万2160キロ、F4205キロ、F%3.7%、P3597キロであった。
4位 徳川 恵一さん (徳島県)
 4位は、徳川恵一さん(徳島県)所有の「レデイスマナー ラブ モード ET」(平20.1.19生)の検定回数9回で検定日数2728日、M10万6806キロ、F3946キロ、F%3.7%、P3426キロであった。これにより徳川さん所有牛の持つ県内記録が2年振りに更新された。
5位 村上 四郎さん (岩手県)
 5位は、村上四郎さん(岩手県)所有の「ニセコヌプリ エモリー クリーメル」(平19.4.2生)の検定回数7回で検定日数3073日、M10万5062キロ、F3678キロ、F%3.5%、P3271キロであった。

 15位松島太一さん(熊本県)90EX-2E、21位新海益二郎さん(長野県)、22位駒場靖史さん(栃木県)92EX-3E、30位植木靖さん(栃木県)所有牛は、90点以上を獲得しており、体型においても優れた成績を残している。
 

生涯検定乳量記録牛(令和元年7月-8月 都府県)

 令和元年09月20日

消費税引き上げに伴う

登録料金等の取扱い

  令和元年10月1日からの消費税が現行の8%から10%への引き上げに伴い、日本ホルスタイン登録協会の登録・証明等の料金についても、同日付で料金改定を行うこととします。今回の料金改定は、前回と同様に、消費税引上げに関するものとし便乗値上げは致しません。なお、会費は不課税扱いであり、今回の料金改定の対象外となります。改定料金案の設定にあたっては、現行料金を108で割り110をかけた金額を算出し、整数1位を四捨五入し、10円単位の金額と致します。
移行期間
 支部・承認団体受付月日が元年9月30日までの申込みで、申込書が元年10月10日当協会到着分までを現行料金(消費税8%)で取扱います。自動登録では元年9月30日までに家畜個体識別センターに出生報告があり、事故がないものについて現行料金で請求します。それ以外は新料金(消費税10%)となります。
遺伝子型検査
SNP検査について
 元年9月30日までに検査成績報告書と請求書を発行するものは現行料金で取扱います。それ以降は新料金となります。
なお、登録・証明等の新料金については各県支部・承認団体にお尋ねください。

 令和元年09月20日

社員補欠選挙

当 選 者
 
 今般、熊本県の社員1名の辞任に伴い補欠選挙を8月26日に実施しました。選挙区で候補者の数が社員定数を超えなかったため、社員選挙の投票は行われず、無投票で当選が決定したので公示致します。【敬称略】
  • 第52区・熊本県
    米野 浩二

 令和元年09月20日

今後の行事

−日本ホル協−

◇中央審査研究会=9月25〜27日=北海道江別市、酪農学園大学
◇第15回全共実務者会議・班長会議=毎月開催=宮崎市内
◇中間監査会=10月18日=日ホ会議室
◇登録審議会=10月30日=日ホ会議室
◇第297回理事会=11月22日=日ホ会議室
◇ジャジング・スクール=11月29〜30日=群馬県前橋家畜市場
◇東西社員会議・冬期登録事務担当者会議=2年1・2月頃
◇世界ホルスタインフリージアン連盟=スイス・モントレー
◎体型審査ワークショップ=2年3月23〜25日
◎世界会議・総会=2年3月26〜27日

  令和元年09月20日

審査日程

−令和元年10月-令和2年2月−
 


審査日程(令和元年10月-令和2年2月)


一般社団法人 日本ホルスタイン登録協会
The Holstein Cattle Association of Japan